ネイリストのスキルの中でも特に難易度が高く、それゆえに需要も高いのがスカルプネイルです。この記事では、スカルプネイルの基礎からキャリアへの活かし方まで詳しく解説します。
スカルプネイルとは
スカルプネイルとは、アクリルパウダーとリキッドを混ぜて作る「アクリルスカルプチュア」を爪に乗せ、長さや形を作り出すネイル技術です。
自爪では出せない長さ・アーチ・強度を作れるため、爪が短い方や深爪の方に人気があります。ジェルネイルと組み合わせる「ミックスメディア」という手法も一般的です。
スカルプとジェルの違い
- 素材:スカルプはアクリル系、ジェルは光硬化樹脂
- 硬化方法:スカルプは空気で自然硬化、ジェルはライトが必要
- 強度:スカルプの方が強度が高い
- においの強さ:スカルプはリキッドの刺激臭が強い
スカルプの代表的な技術
- スカルプチュア:フォームを使って長さ出し
- チップオーバーレイ:チップの上にスカルプを重ねる
- 3Dアート:スカルプで立体的なアートを作る(最高難度)
スカルプ技術習得のメリット
1. 希少価値が高い
ジェルネイルができるネイリストは多い一方、スカルプが得意なネイリストは相対的に少ないため、差別化要因になります。
2. 単価が高くなる
スカルプ施術はジェルより技術料が高く設定されており、1回の施術で1万〜3万円以上になることも珍しくありません。
3. 上位資格取得に必要
JNEC1級の実技試験にはスカルプチュアが含まれており、1級取得を目指すなら必ず習得が必要です。
スカルプ技術の習得方法
- ネイルスクールのスカルプコースを受講する
- JNEC1級対策の講習に参加する
- ネイルチップで毎日練習する
まとめ
スカルプネイルは習得難易度が高い分、確実にキャリアの武器になります。ジェルネイルの技術が安定してきたら、次のステップとしてスカルプを目指してみましょう。
