近年「パラジェル対応サロン」「パラジェル認定サロン」をアピールするネイルサロンが急増しています。ネイリストとして知っておきたいパラジェルの特徴と通常ジェルとの違いを詳しく解説します。

パラジェルとは?

パラジェルは株式会社パラジェルが開発した「ノンサンディングジェル」の一種です。最大の特徴は、施術前に爪の表面を削る「サンディング(やすりがけ)」が不要な点。これにより爪を傷めずにジェルネイルを楽しめます。

通常ジェルとパラジェルの違い

サンディングの有無

通常のジェルネイルでは、ジェルの密着を高めるために爪の表面をスポンジファイルで削る「サンディング」が必要です。一方パラジェルは専用プライマー(密着剤)を使用することでサンディング不要。繰り返しのジェルネイルで薄くなった爪や、もともと爪が弱い方に向いています。

オフの方法

通常ジェルはファイルで削ってからアセトンでオフしますが、パラジェルはファイルで削らずアセトンのみでオフできます(オフ時間はやや長め)。爪への負担が少ないのが特徴です。

価格帯

パラジェルは通常のジェルより材料コストが高いため、施術料金も高めに設定されているサロンがほとんどです。客単価アップにつながる技術として注目されています。

ネイリストにとってのパラジェルのメリット

  • 差別化・客単価アップ:「パラジェル対応」はサロンの強みになり、客単価向上につながる
  • 指名獲得:爪が薄い・弱いお客様から指名されやすく、固定客になりやすい
  • 転職・就職での武器:「パラジェル経験者優遇」の求人が増えており、キャリアアップに直結する

パラジェル認定資格について

パラジェルには公式の認定制度があります。認定資格を取得することで、サロンのホームページやSNSに「パラジェル認定」と記載でき、集客力が上がります。公式サイトから認定スクールの情報が確認でき、講習を受けてから現場に取り入れることをおすすめします。

まとめ

パラジェルは「爪に優しい」「客単価が上がる」「差別化できる」という三拍子が揃った技術です。ネイリストとしてのスキルアップを考えているなら、ぜひ習得を検討してみましょう。